SES(システムエンジニアサービス)
RoadのSESでは
【採用力×教育力×営業力】を武器に
戦略的なITソリューションをご提供します。
事業紹介
SES業界の闇を改革
SES事業というワードにネガティブなイメージが定着した背景には、業界に蔓延している多重下請け構造に原因があると考えます。
日本ではシステムを発注するクライアントの1・2次請け企業は全体の2%以下であり、3次請け以下の企業が98%という状況があります。
下請け企業がまた下請け企業に委託を繰り返し、営業差益だけでビジネスをするという社会の欲がクライアントに対して見えない壁を作り、伝言ゲームを発生させ、多くのデメリットを生んでいるのが現実です。
日本のエンジニア不足はますます深刻に‥‥
もう一方の根本的な社会問題の要因は社会全体での圧倒的なエンジニア不足に起因しています。
120万人、中国・インドでは約230万人、米国は約400万人とすでに大きな差があります。
さらに10年後には、アメリカも中国もそれぞれ500万人以上、インドも300万人になると予測されている一方で、日本は150万人ほどと言われており、世界とのエンジニア人口の差は開くばかりです。
上記の2つの課題を解決すべく、
当社では多くのSES企業との差別化を図ることで
多くのクライアントに正当な価値提供をして参ります。
サービスの特徴
【採用力×育成力】を武器に他社との差別化を実現
1つ目の多重下請け構造となる要因は、多くの企業が自社でのエンジニアを抱えずに他社人材の営業代行だけしているという部分に大きく起因します。
当社では【採用力×教育力】を活かし、年間50名以上のエンジニアを正社員雇用することで、他社所属のエンジニアをSESで営業することを致しません。
また、要件定義からできる上流エンジニアの採用も積極的に行っており、上流SEからPGまで幅広い範囲でクライアントのニーズに応えることが可能です。
更に、商流の制限を設けることで、クライアントのニーズに応えられる営業体制も構築しております。
本気の人財育成によるエンジニアの輩出
2つ目の課題であるエンジニア不足について当社ではエンジニアの育成スクールも整備しており、Java、PHP、Python、Javascriptなどを中心とした言語の修得やモダンなフレームワークを学べる環境作りや、AWSを中心としたインフラの設計構築技術の習得なども可能な環境を作ることで、エンジニアの質の向上を図ることが可能です。
当社で働くエンジニアはすべての学習プログラムを無料で受けることができるので、積極的に勉強しスキルアップを繰り返すことでクライアントからの信頼を得ることが可能となります。
採用と教育への投資を強化することで、人財の差別化を図り質の高いSES事業をご提供致します。